おしつけかけ算ゲーム
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5916.jpg)
先日紹介した、おしつけたし算ゲームの仲間です。
ドイツのリンゴプレイ社のゲームなので、ちょっと教材的。
九九の表を、七並べで作っていくイメージです。
ただ、全部をやると膨大なカード枚数になってしまうので、
前半と後半で別れます。
おしつけかけ算ゲーム
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1〜10の段の九九がベースになります。
なので、
1〜5の段と6〜10の段に別れています。
1〜5の段は、赤いカード
6〜10の段は、ピンクのカード
それぞれ、初めの数字は、裏面がそれぞれの色になっています。
これがスタートカードです。それぞれ5枚ずつ
他のカードは、
片面が、数式(3・3、1・9)と言う形
片面は、数字、9と言う形
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やることとしては、ほぼ七並べですが、
数字の順番は、九九表をイメージしてください。
なので、
1の段は
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10ですが
2の段は、
2・4・6・8・10・12・14・16・18・20と言う感じになります。
スタートカード5枚ずつを
数字が見えるようにして並べます。
残りのカードをよく混ぜてから
全員に均等になるように配ります。
配られたら、数式が上になるようにして、
山札にして自分の前におきます。
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自分の番がきたら、
山札の一番上のカードの式を読んで答えを言います。
「1×7=7」
カードをひっくり返して、答えを確認します
次に、置ける場所を探します。あったら、そこにおきます。
もし、なければ、自分の山札の隣に
自分専用の捨て札置き場に数字を上にしておきます。
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この捨て札置き場が、実は重要なんです!
もし、場にカードを置くことができなくても、
誰かの捨て札の数字の次のカードであれば、
その人の捨て札の上に、カードを出すことができます。
つまり、そのカードをおしつけるわけです!
例えば、「2×8、4×4=16」 のカードがあったとします。
隣の人の捨て札に、12がありました。
そしたら、その12の上に、16を置くことができます!
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そうすると、その人の捨て札が増えていきます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5919.jpg)
山札がなくなったら、捨て札をそのまま順番を変えずに、
ひっくり返して、山札に戻します。
自分の前の、山札&捨て札が全てなくなった人が勝ちです。
カードを出せる場所をうまく見つけて、
手札を早くなくしてね!
3,190円(税込)
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