ぴっぐテン

数字の概念を遊びながら、理解できたら
というのは、大人の希望としてよく伺います。
そんな方にオススメしているのがこちら

ぴっぐテン

ぴっぐ、そうブタの絵が描かれています。
場にでている数の合計を10にしたら、そのカードをもらえます。
カードを多く集められた人の勝ち!

カードは、0〜10まで、11種類あります。

実は、カードに描かれている絵と数字に繋がりがあるんです!
合計で、10になるカードは、
同じ色で、同じ童話の絵が描かれています。

1と9は、赤ずきんちゃん
2と8は、ヘンデルとグレーテル
3と7は、白雪姫
4と6は、ちょっとわからない。あまり日本では馴染みのない童話かと・・・

0は、かえるの王様
10は、多分シンデレラ
±5は、人魚姫

これらのカードをよく切って、
各自に、1人3枚ずつカードを配ります。

順番に1枚ずつカードを場に出していきます。
この時、できるだけ、10になるように出します。
ぴったり10になる時には、「ぴっぐテン!」と言いながら、
カードを出します。そして、場にでているカードを全てもらえます。
自分の前に置いておきます。
最後に、山札から、1枚撮り、手札を3枚にして、
次の人に順番が移ります。

もし、手札のどのカードを出しても、
10を越してしまった場合には、
前の人が、場にでているカードを全てもらいます。
そして、山札から1枚引いて手札を3枚にして
次の人に順番が、移ります。

ただし、ペアになっていない3つのカードは、特殊になります。

10は、そのままです。
0であれば、いつでも、「ぴっぐテン」ができます!

0は、場の数字が、いくつであっても、
このカードが出た瞬間に合計が0になります。

±5の場合には、場の数字が、5より大きい場合には、−5
場の数字が、5以下の場合には、+5
となります。

楽しく遊べて10の概念が分かりやすいゲームです!

1,500円(税込)

※2020年1月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます

ご購入は、TOIQUEオンラインショップにて!