パッチワーク ドゥードゥル

昔、テトリス、やりませんでしたか?
私、結構好きで、やっていました。
テトリスだけは、最後までクリアできたなぁ・・・
他のゲームは、全然ダメでしたが(笑)
ちょっとパズル的な要素があって、人気のゲーム「パッチワーク」
それが、1~6人以上でも遊べるようになりました!

パッチワーク ドゥードゥル

紙とペンを使って遊ぶので、大人数でも対応できます。
パッチワークと比較すると、1対1の駆け引きがないのですが、パッチワークの面白さそのままに、遊びやすくなった感じです。(個人的な意見ですが・・・)

描画カードには、9×9のマスが書かれています。

ここに、カードで指定された形を書いて、
埋めていきます。

四角くなっている最大の面積が得点になります。
この時にの計算方法で、
同じ面積でも
長方形よりも、正方形に近いほうが得点が高くなります。
詳細は、後半で!

描画シート 1冊(80枚両面)
色鉛筆 6本
スタートカード(黄色) 6枚
パッチカード(オレンジ) 30枚
ダイス 1個(1,2,3各2面)
トークン

各自、描画カードを1枚もらいます。

パッチカードをシャッフルして、ウラ面を上にして
中央に山札としておきます。
そこから、8枚、順番に円を描くように並べます。

トークンをどこかのカードの間においてください。

スタートカードを各自1枚ずつもらい、
自分の描画カードに書き込みます。
この時、パターンも書いておいて下さい!

準備完了!

順番にダイスを振っていきます。
トークンの位置から時計回りで出た目までの、
好きなカードを選びます。
上の写真だと、1個のやつか、Zの形のかとなります。

Zを選んだとしたら、
全員、自分の描画カードにZの形を書き込みます。

もし、この形が嫌な場合には、
特別アクションが4つ選ぶことができます。
ただし、どれも1回使ったら、もう使えません。
これについては、説明書読んでください。

そうやって、6枚のカードが選ばれて、
残り2枚になったら、ラウンド終了です。

この時点で、得点計算します。

最後までやったところですが、
左下のがわかりやすいので、それで説明します。

一番大きな四角を探します。
左下から、縦6×横8が一番大きいです。
まず、正方形を計算します。
6×6=36
そこに、2列ついているので、+2
38になります。
書いてある得点、ちょっと間違っているかも(笑)

そして、上のカードだと、
縦9×横7が一番大きいです。
すると、7×7+2列=51

という形で計算しながら、3ラウンド行います。

3ラウンド終了したら、
空いているマス分マイナスになります。
それで合計をだします!

この得点計算のところが
ちょっとわかりにくいですが、
やりながらで、すぐにわかると思います!

短時間で遊べるので、オススメです!

2,200円(税込)

※2020年1月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。

ご購入は、TOIQUEオンラインショップにて!