たべちゃうぞ(All you can eat)

食物連鎖的な繋がりで、
相手のカードをゲットしていきます。
シンプルだけど、奥が深い

たべちゃうぞ(All you can eat)

カードは、1人に9枚ずつ。
それと、トップドックカードが1枚

トップドックカードは、親カードです。

カードの種類は、
虫×3、鳥×2、猫×2、犬×1、ノミ×1

カードの強さ(?)繋がりが決まっています。

・鳥は、虫をたべます。
・猫は、鳥をたべます。
・犬は、猫を追いかけます。
・ノミは、犬にかみつきます。

この繋がりがとても重要!

ちなみに、カードに書かれている星マークは、そのカードの得点です

各自、手札から1枚を決めて、伏せて出します。
全員が揃ったらオープンします。

そして、生き物の捕獲をしていきます。

順番は、小さい順に処理します。
鳥→猫→犬→ノミ

基本的に、トップドックカードを持っている人から
時計回りで、順番に処理していきます。

なので、トップドックカード持っている人に
一番近い、鳥カードを出した人から処理します。

鳥カードを出した人が1人で、
虫カードを出した人が2人です。

なので、鳥カードの人が、2枚とも虫カードを確保できます。
とりあえず、鳥カードの下に2枚とも重ねておきます。

次に、猫カード。

猫カードは2人です。
それに対して、鳥カードは1人。

なので、トップドックカードを持っている人に近い
下のカードの人が、鳥カードをもらえます。

この時、鳥カードが確保していたカードも一緒にもらえます!

そして、もう1匹の猫カードは、何も捕まえることができません。

そして、犬がいないので、ノミカード。

犬がいないので、ノミカードは、何も捕まえられません!

自分のカードが捕まえられずに、
他の生き物を捕まえられた場合には、
そのカードを全て、裏返しにして、自分の前におきます。

自分のカードが捕まえられずに、
他の生き物も捕まえられなかった場合には、
得点にならず、中央に移動します。次のラウンドで狙うことができます。

ただし、ノミのカードは他の生き物に捕まらないので、
脇に置いておきます。

このようにして、手札がなくなるまでラウンドを行います。

最後の時点で、得点が一番多い人の勝ちです。

1,500円(税込)

※2020年10月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。

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