ゆかいな家族
2021年3月15日
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ドイツ・ケルン市の言語学研究者が考案した「言葉を育てるゲーム」
ドイツ、フランス、スイスなどヨーロッパ以外にアジア圏で
教材としても楽しまれているゲーム
ゆかいな家族
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ゲームのルールはとってもシンプル。
これは、ベースはクレージエイトとかUNOとかとほぼ同じです。
カードには、4人家族がさまざまなことをやって
楽しんでいる絵柄が書かれています。
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サイクリングや馬に乗ったり・・・
「誰が」「何をしているのか」の2点についてみていきます。
カードをよく混ぜて、均等になるように配ります。
そうして、山札から1枚カードを表にして準備完了です。
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手札の中から、場に出ているカードとの共通点を見つけます。
・「誰が?」
・「何をしている?」
この2点についてどちらかが同じであれば、
カードをだすことができます!
もし、出せるカードがない場合には、山札から手札を1枚追加します。
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お父さんが同じなので、
「お父さんがランニングをしています」
と言いながら、カードを出します。
ポイントは、カードを出すときに、
カードに書かれていることを説明すること。
最初は、うまく説明できなくても、
繰り返していくことで、スムーズに言葉を選ぶことができるようになります。
1,980円(税込)
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