アズール
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7524.jpg)
見た目がお洒落なゲーム!
チェルシーみたいで美味しそうなんです♪
誤飲気をつけてくださいね
ルールは、比較的簡単ですが・・・少し独特です。
タイルアーティストになって装飾していきましょう!
アズール
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7508.jpg)
タイルアーティストになって、装飾をしていくゲームです。
より上手くタイルを配置することで得点が入ります。
得点を多く集めた人が勝ちです!
中に入っているのは、
・タイル 100枚(5種類×20)
・プレイヤーボード 4枚
・工房展示ボード 9枚
・得点マーカー 4個
・先手プレイヤーマーカー 1個
・布袋 1枚
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7509.jpg)
布袋に、タイルを100枚全て入れます。
各自、プレイヤーボードを1枚と得点マーカーを受け取ります。
ボードの上が得点表になっています。
左上の0のところに、得点マーカーをおきます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7521.jpg)
中央に、工房展示ボードを円形に配置します。
枚数は人数によって異なります。
そして、袋の中から、タイルを取り出して、
工房展示ボードの上に、4つずつタイルを置いていきます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7520.jpg)
これで、準備OK。
自分の番がきたら、好きな工房展示ボードを選び
その上に乗っているタイルの中から、好きな色のタイルを選び、
その色のタイルを全て取ります。
そして、その工房展示ボードに残っているタイルは、
全て中央におきます。
下の写真では、黄色と黒が乗っているボードを選び
黄色のタイルを3枚取りました。
黒いタイルは、中央におきます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7522.jpg)
受け取ったタイルは、
自分のプレイヤーボードに配置します。
右側に書かれているのは、タイル装飾の図案です。
このパターンを作っていきます。
この図案をつくためには、左側にある階段状の枠、
図案ラインを同じタイルで埋める必要があります。
このラインが埋まっていれば、ラウンド終了時に、
右の図案にタイルを動かすことができます。
今回3つ、黄色をとったので、わかりやすだと真ん中の列なのですが、
黄色のタイル結構出ているので・・・あえて、4段目に配置してみます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7523.jpg)
つまり、一番上の列にタイルを配置するには、1つのタイルで良いのですが、
一番下の列にタイルを配置するためには、同じ5つのタイルが必要と言うこと!
そのようにしてゲームを進めていくと・・・
真ん中にタイルが溜まってきます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7524.jpg)
黄色が1つあります。
中央からとることもできるのです!
ただ、ラウンドの一番最初に中央から取ると
ちょっとリスクがあります。
メリットもありますが・・・
黄色のタイルが乗っている工房展示タイルを見ると、
赤とか黒のタイルが入っているのです。
黄色のタイルを取るために、中央に移動させてしまうと・・・
次の人に有利になってしまう。
なので、あえてリスクを取って中央から黄色をとります。
その時に、先手プレイヤータイルも受け取ります。
そして、一番下のマイナスの数字が書かれているところに、配置します。
一番左から詰めて配置します。
このマスが、埋まると、−1になるんです。
得点計算は、ラウンド終了時ですが・・・
図案ラインから、図案への移動もラウンド終了時です。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7526.jpg)
一番下のマスに置くのは、図案ラインに置けなかったタイルを
配置していきます。
中央からとった場合には、同じ色全て取らないといけないので、
予定よりも多く取れてしまうことがあります。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7527.jpg)
ラウンドが終了してこのような配置になりました。
マスが埋まっているところのタイルを1つ取って、
右の図案の上に配置します。
中央の青は、揃っていないので、そのまま残留です。
余剰のタイルは、箱の蓋などにまとめて入れておきます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7528.jpg)
今、配置されて、タイルがつながって配置された場合、
その枚数得点になります。
つながっていない場合には、1枚1点です。
上の写真で、次のラウンドに、真ん中の列で、赤いタイルを配置できれば、
3点が入ります。
しかし、青を配置すると、単独になってしまうので、1点になります。
詳しくは説明書を読んでください。
そして、マイナスマスにタイルが入っている分をマイナスします。
計算したら、マイナスマスのタイルは、
先手プレイヤーマーカーを除き蓋に入れておきます。
例えば、下の状態だと
−4点になります。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7532.jpg)
ゲームの終了は、
図案のどこでも良いので、横1列が埋まったらゲーム終了です。
下の状態です。
そうしたら、通常の得点計算をしてから
ボーナス点を計算します。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7531.jpg)
横1列の場合には、+2点
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7529.jpg)
縦1列の場合には、+7点
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/08/IMG_7530.jpg)
同じ色のタイルを5個配置できたら、+10点
タイルの配置の方法と、得点計算がわかると、
とっても簡単に遊べます!
6,600円(税込)
※2020年7月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。
ご購入は、TOIQUEオンラインショップにて