アズール

見た目がお洒落なゲーム!
チェルシーみたいで美味しそうなんです♪
誤飲気をつけてくださいね
ルールは、比較的簡単ですが・・・少し独特です。
タイルアーティストになって装飾していきましょう!

アズール

タイルアーティストになって、装飾をしていくゲームです。

より上手くタイルを配置することで得点が入ります。
得点を多く集めた人が勝ちです!

中に入っているのは、
・タイル 100枚(5種類×20)
・プレイヤーボード 4枚
・工房展示ボード 9枚
・得点マーカー 4個
・先手プレイヤーマーカー 1個
・布袋 1枚

布袋に、タイルを100枚全て入れます。

各自、プレイヤーボードを1枚と得点マーカーを受け取ります。

ボードの上が得点表になっています。
左上の0のところに、得点マーカーをおきます。

中央に、工房展示ボードを円形に配置します。
枚数は人数によって異なります。

そして、袋の中から、タイルを取り出して、
工房展示ボードの上に、4つずつタイルを置いていきます。

これで、準備OK。

自分の番がきたら、好きな工房展示ボードを選び
その上に乗っているタイルの中から、好きな色のタイルを選び、
その色のタイルを全て取ります。

そして、その工房展示ボードに残っているタイルは、
全て中央におきます。

下の写真では、黄色と黒が乗っているボードを選び
黄色のタイルを3枚取りました。
黒いタイルは、中央におきます。

受け取ったタイルは、
自分のプレイヤーボードに配置します。

右側に書かれているのは、タイル装飾の図案です。
このパターンを作っていきます。

この図案をつくためには、左側にある階段状の枠、
図案ラインを同じタイルで埋める必要があります。
このラインが埋まっていれば、ラウンド終了時に、
右の図案にタイルを動かすことができます。

今回3つ、黄色をとったので、わかりやすだと真ん中の列なのですが、
黄色のタイル結構出ているので・・・あえて、4段目に配置してみます。

つまり、一番上の列にタイルを配置するには、1つのタイルで良いのですが、
一番下の列にタイルを配置するためには、同じ5つのタイルが必要と言うこと!

そのようにしてゲームを進めていくと・・・
真ん中にタイルが溜まってきます。

黄色が1つあります。
中央からとることもできるのです!

ただ、ラウンドの一番最初に中央から取ると
ちょっとリスクがあります。
メリットもありますが・・・

黄色のタイルが乗っている工房展示タイルを見ると、
赤とか黒のタイルが入っているのです。
黄色のタイルを取るために、中央に移動させてしまうと・・・

次の人に有利になってしまう。

なので、あえてリスクを取って中央から黄色をとります。

その時に、先手プレイヤータイルも受け取ります。
そして、一番下のマイナスの数字が書かれているところに、配置します。
一番左から詰めて配置します。

このマスが、埋まると、−1になるんです。
得点計算は、ラウンド終了時ですが・・・

図案ラインから、図案への移動もラウンド終了時です。

一番下のマスに置くのは、図案ラインに置けなかったタイルを
配置していきます。
中央からとった場合には、同じ色全て取らないといけないので、
予定よりも多く取れてしまうことがあります。

ラウンドが終了してこのような配置になりました。
マスが埋まっているところのタイルを1つ取って、
右の図案の上に配置します。

中央の青は、揃っていないので、そのまま残留です。
余剰のタイルは、箱の蓋などにまとめて入れておきます。

今、配置されて、タイルがつながって配置された場合、
その枚数得点になります。
つながっていない場合には、1枚1点です。

上の写真で、次のラウンドに、真ん中の列で、赤いタイルを配置できれば、
3点が入ります。
しかし、青を配置すると、単独になってしまうので、1点になります。

詳しくは説明書を読んでください。

そして、マイナスマスにタイルが入っている分をマイナスします。
計算したら、マイナスマスのタイルは、
先手プレイヤーマーカーを除き蓋に入れておきます。

例えば、下の状態だと
−4点になります。

ゲームの終了は、
図案のどこでも良いので、横1列が埋まったらゲーム終了です。

下の状態です。

そうしたら、通常の得点計算をしてから
ボーナス点を計算します。

横1列の場合には、+2点

縦1列の場合には、+7点

同じ色のタイルを5個配置できたら、+10点

タイルの配置の方法と、得点計算がわかると、
とっても簡単に遊べます!

6,600円(税込)

※2020年7月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。

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