ワードバスケット
言葉のゲームと言ったら、定番!
速い人は、本当に速い!!
カードを使ったしりとり。
だけど、しりとりよりも、もどかしくて面白い!!
ワードバスケット
カードを使ったしりとりです。
カードの種類がいくつかあります。
・文字カード 45枚
・ワイルドナンバーカード 6枚
・ワイルドラインカード 9枚
ワイルドナンバーカードは、数字の書かれているもの
ワイルドラインカードは、行の文字が書かれているもの
(あ行とか、ら行とか)
カードが入っていた箱(ふた)がバスケットになります。
中央におきます。
カードをよく混ぜて、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。
残りのカードは山札にして、裏向きにおきます。
(2山くらいにしておくと取りやすいです)
これで準備OK!
山札から1枚、めくって、バスケットの中に入れます。
ここからは、早いもの順です!
自分の手持ちのカードを見て、
「い」で始まって、手持ちのカードの文字で終わる
3文字以上の言葉を見つけます。
「いも」・・・2文字なので不可です!
あっ「いしやきいも(石焼き芋)」!
カードをバスケットの中に入れます。
同時の場合には、下に重なっている方が勝ちです。
ワイルドラインカードの場合には、
そこに書かれている文字、どれで終わってもOKです。
バスケットに入ってしまったら、文字は固定になります。
た行のカードが「と」で入ったら、「と」です。
ワイルドナンバーカードの場合には、
5と6の場合には、その文字数になります。
上の写真だと、6なので、6文字です。
5文字も、7文字もダメです!!
「そ・・・、ソーラン節」
7+は、7文字以上ならOKです。
手持ちのカードが1枚になったら、「リーチ」と言います。
言わなかった山札から2枚ひきます。
そして、最後の単語は、4文字以上の言葉になります。
3文字の単語では、上がれません!
どーしても、単語が見つからない。どうしよう・・・
そんな時には、手持ちのカードをリセットすることができます。
手持ちのカード全てを好きなカードの順番にして、
リセットと言いながら、文字が見えるようにして
バスケットに入れます。
そして、山札から、今捨てたカード+1枚をひきます。
手持ちが3枚だったので、3枚リセットしたので、
山札から、4枚カードをひきます。
リセットする時には、手持ちのカードを全て捨てます。
拡張セットとして、
濁点半濁点拡張カード(別売、500円)もあります。
1,500円(税込)
※2020年7月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。
ご購入は、TOIQUEオンラインショップにて