くだものあつめ
お買い物ゲームは、楽しい〜!
これは、マンカラがベースになっています。
ただ、言葉で説明するのがちょっと難しい。
ルール自体は、難しくないんだけど・・・
実際に、やりながらだとわかりやすいです。
くだものあつめ
ずっと紹介したいなと思いつつ、
ルール確認が遅くなって・・・やっとです。
中に、入っているのは、
・市場シート 2枚(両面)
・タネコマ(ビーズ) 18個入り×4袋
・市場カード 30枚
・畑カード 7枚×4色(黄、青、赤、緑)
市場カードには、5種類の果物が描かれていて、
傘マークの入ったものもあります。
傘マークは、特殊ルールで使用します。
畑カードの内訳は、全員同じです。
各自、この7枚とタネ18個を受け取ります。
誰か1人が、畑を作ります。
おうちカードを自分の前に置いて
残りのカードをよく混ぜて、円を描くように並べます。
その中央に、タネを18個、全ておきます。
他の人も、全員、自分の前に
全く同じように、畑を作ります。
その間に市場の準備をします。
市場シートを2枚くっつけて
市場カードをよく混ぜて、山札のところにおきます。
そして、カード置き場四箇所に、順番にカードを置いていきます。
オープンになっている、市場カードを買ってあつめていきます。
右側にあるのがお買い得
(そろそろ腐るよ〜って見切り品というイメージ)
山札に近いものは高級
基本は、カードに描かれている、くだものの数のタネと交換して買えます。
それが、カードのマーク
だけど、高級品は、プラスしてタネが必要になります。
それが、横に描かれている■の数。
なので、バナナは、一番右のは、タネ2つで買えるけど・・・
一番左のは、タネ5つも必要になります。
誰かが、購入して、スペースが開いた場合には、
カードは、右側にずれていきます。
少しずつ、見切られて、安くなります!!
全員が、畑を作ることができたら、
次に、おうちカードから時計回りに、
3枚のカードにタネを2つずつ乗せます。
これで準備完了!
自分の番がきたら、
タネが乗っている畑カードを1つ選びます。
おうちカードは、選べません!
じゃぁ、いちご🍓
乗っているタネを全てとります。
そして、時計回りに、隣のカードに1つずつ、タネを乗せていきます。
さくらんぼ、バナナと。
このバナナのカードが、今回のターゲットになります。
ここで、2つの選択肢があります。
・お買い物をする
・水やりをする
お買い物は、おうちカードの上に、タネがないと買えません。
なので、今回は、買うことができません。
なので、水やりを。
描かれているくだものの数のタネを中央から、2つ乗せます。
バナナは、2つ。ちなみに、パイナップル、ブドウは、1つ。
水滴のカード(雨カード)の場合には、2つです。
もし、ターゲットが、おうちカードになった場合には、
もう1回、畑カードを選んで、タネを動かします。
こうやって、ゲームを進めていきます。
購入する場合について説明します。
ちょうど、ターゲットが「バナナ」です。
おうちカードの上に、タネが3つあります。
市場から、バナナを購入できます。
まず、バナナのカードをもらいます。
そして、畑のバナナの上にあるタネを中央に戻します。
そして、おうちカードの上から、必要な分のタネを中央に戻します。
この場合には、2つ。
次に、市場カードがなくなったので、
カードをずらして、新しいカードをめくります。
開いている場所は、左隣のカードをずらしていきます。
くだものの相場が変わりました!
市場シートにある4パターンの組み合わせを一番先に作れた人が勝ちです。
1,925円(税込)
※2020年5月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。
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