コードネーム ピクチャーズ
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5934.jpg)
コミュニケーションというのは、難しいものです。
その一因としては、伝えたいことが伝わらないからではないでしょうか?
もし、単語1つで、重要なことを伝えないといけないならば・・・
その難しさ、イメージできますかね・・・
単語1つを使って、チームメンバーに伝えていくゲームです
コードネーム ピクチャーズ
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5932.jpg)
元々は、コードネームというゲームが出ていて、
それを絵を使うバージョンになったものです。
私の好みで、ピクチャーズだけ扱っています。
チーム対抗戦で遊びます。
赤チームと青チームに別れてください。
そして、各チーム、1人ずつスパイマスターを決めてください。
スパイマスターの2人だけが、
エージェントや暗殺者の位置情報を知ることができます。
20枚の絵は、
・暗殺者 1枚
・先攻チームのエージェント 8枚(今回は、青)
・後攻チームのエージェント 7枚(今回は、赤)
・一般人 4枚
となっています。
左下の赤いジャケットを持っているサラリーマンは、
裏面にすると、赤のエージェントになります。
状況によって色を変えて使います。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5936.jpg)
さて、20枚の絵のカードを並べます。
そうしたら、キーカードを1枚引いて、
スタンドに立てます。
キーカードにある、黒い場所は、暗殺者。
それぞれの色のところは、エージェントの位置です。
色がないところは、一般人。
カードの両側に、青く光っています。
これは、青チームが先攻と言うこと。
キーカードは、他のメンバーに見えないようにしてくださいね!
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5933.jpg)
さて、青のスパイマスターは、
絵を見て、なるべく複数枚に共通するキーワードを見つけます。
スパイマスターが伝えられるのは、ヒントと枚数。
ただし、ヒントは、単語1つのみ。
助詞や装飾語がついた言葉は使えません。
左から2列目の、一番下と、その上、青のエージェントです。
ドラゴンと、ヘビです。うまく伝えたい。
この時、「細長い生き物」は、使えません。
装飾語のついた言葉だから。
となると・・・
「細長い、2枚」が良いかなぁ・・・
メンバーが当てることができれば、
自分のチームのエージェントカードを乗せます。
もし、間違っていた場合には、正しいカードを上に乗せます。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5934.jpg)
そのようにして、交互に、ヒントを出し合っていきます。
1枚に対してのヒントでも、全然OKです。
後半戦になってくるとヒントが蓄積してくるので、
もしかして、これかなって言う予測が立ちます。
スパイマスターがくれたヒントに対して、正解できた場合には
追加でもう1枚カードを選択することができます。
(2枚と言われた場合には、2枚とも正解していることが条件です)
全てのエージェントを見つけ出したチームの勝ちになります。
ただし、途中で、暗殺者に接触してしまったチームは、即負けになります。
うまく、伝えて見てくださいね!
3,300円(税込)
※2020年5月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。
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