ヒト+イロ (ヒトトイロ)
一言で言うなら、世代間ギャップが、垣間見えるゲーム
お題から、連想されるものを発表して、
そこからイメージする色を、全員、同じにしていく。
つまり、メンバーが共通認識としてイメージできるものを考える。
合いそうで、合わない。
自分がズレているのか・・・?(笑)
ヒト+イロ
カードは、2種類
・お題カード 40枚
・カラーカード 90枚 15枚×6セット
カラーカードは、
裏表紙が同じカードを15枚全て受け取ります。
15色の色が書かれています。
似ている色があるのが、実は曲者!
1ゲームの中で使うのは、このうち10枚だけ。
全員、同じカードの組み合わせにします。
なので、色を見ながら、5枚選んでもOK。
例えば、むらさき、だいだい、水色、きみどり、グレー
と言う感じで。
オススメは、ランダムにカードを抜いて、
色を決めていくこと。
順番に、1枚ずつカードを抜いていくと・・・
赤とか、黒、白など、使いやすいのが、
抜かれてしまう場合もあります(笑)
抜いたカードは、自分の前に、
色がわかるようにして、おいておきます。
これで、準備OKです。
お題カードをよく切って、中央におきます。
お題カードには、同じテーマで、1〜4のお題が書かれています。
1(簡単)← 2・3 → 4(難しい)
お題カードをめくったら、
1枚目は、1番のお題に対して連想するワードをいいます。
「音楽」とあれば、「楽園」とかね・・・
この時に、色が入っているものは、いえません。
「桃色クロバー」や「ブルーハーツ」など。
そして「ブルース」もダメなんです。「ブルー」が入っているから
楽園から、イメージできる色を決めたら、
各自自分の前に伏せておきます。
便宜上、全員分並べておきましたが・・・
そして、2枚目のカードめくり、
今、ワードを言ってくれた人の隣の人が、
次のワードを決めます。
今度は、2枚目。2のお題です。
決まったら、同じ手順です。
そして、3枚目は3、4枚目は4とワードを決めていきます。
5枚目は、5がないので、4のお題と共通です。
新しいバージョンの場合には、
お題が1〜5書かれていて、カードが両面印刷になっています。
決められたワードからイメージする色を出していきます。
5つのお題が終わるまで、全て伏せたままです。
さぁ、答え合わせ!
1つ目のお題から順番にカードをめくっていきます。
これが、全員一致したら、
皆さんの勝利です!
なかなか揃わないんですよ〜!
ドラえもんは、青なのか水色なのか・・・
チョコレートは、茶?白?
まぁ、ズレてくると、
途中の言動で気づくことがあります(笑)
色々な人と一緒にやると、違いに気付ける楽しいゲームです。
1,980円(税込)
※2020年5月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。
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