ピザ屋さん
分数っていうと、ちょっと抵抗感ありますよね〜
でも、ケーキやピザとか食べ物の分け方で考えると、
ちょっとわかりやすい!のは、僕だけだろうか・・・(笑)
そんなゲームです。
ピザ屋さん
このゲームの特徴は、
使うカードの種類で難易度が変えられること。
ピザカード、オーダーカードの端に、
●、●●、●●●というマークがあって、難しさを示しています。
●●●だと、7/8とかでてくる感じ。
カードの種類は、3種類
・ピザカード
・オーダーカード
・アクションカード
それぞれ、レベルに分けて重ねてあります。
難易度の印がわかると思います!
上の、3枚は、オーダーカード。
トッピングと、大きさが書かれています。
そして、下の紫のカードは、アクションカード。
・スクーターのカードは、次の人をスキップします。
・トッピングの書かれたカードの場合には、
場にでている3枚のピザカードの中から、どちらかのトッピングが乗っているピザカードを全部もらうことができます。
(出すタイミングが重要ですよ!)
自分の番がきたら、手札と、ピザカードをよく比べます。
まず、マッシュルームの乗ったピザカードの大きさが、3/4
手札のマッシュルームも、3/4
なので、マッシュルームのピザもらえます。
そして、手札に、トマト1/4
パプリカが、1/4と2/4
あります。合計で4/4となります!
トマトとパプリカののったピザが、ちょうど4/4
なので、トマトとパプリカのピザをもらうことができます。
手札がなくなったら、手番終了で、
手札を合計4枚にして、次の人へ手番が移ります。
もし、ピザを獲得できなかった場合には、手札を1枚引いて、
次の人へ手番が移ります。
最終的に、丸いピザをたくさん作れた人の勝ちです!
数字で書くと難しいけど、
絵でイメージできるので、分数の概念が、
ちょっとわかりやすくなります。
2,860円(税込)
※2020年1月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます
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