パッチワーク ドゥードゥル
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/01/IMG_4971.jpg)
昔、テトリス、やりませんでしたか?
私、結構好きで、やっていました。
テトリスだけは、最後までクリアできたなぁ・・・
他のゲームは、全然ダメでしたが(笑)
ちょっとパズル的な要素があって、人気のゲーム「パッチワーク」
それが、1~6人以上でも遊べるようになりました!
パッチワーク ドゥードゥル
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/01/IMG_4969.jpg)
紙とペンを使って遊ぶので、大人数でも対応できます。
パッチワークと比較すると、1対1の駆け引きがないのですが、パッチワークの面白さそのままに、遊びやすくなった感じです。(個人的な意見ですが・・・)
描画カードには、9×9のマスが書かれています。
ここに、カードで指定された形を書いて、
埋めていきます。
四角くなっている最大の面積が得点になります。
この時にの計算方法で、
同じ面積でも
長方形よりも、正方形に近いほうが得点が高くなります。
詳細は、後半で!
描画シート 1冊(80枚両面)
色鉛筆 6本
スタートカード(黄色) 6枚
パッチカード(オレンジ) 30枚
ダイス 1個(1,2,3各2面)
トークン
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/01/IMG_4970.jpg)
各自、描画カードを1枚もらいます。
パッチカードをシャッフルして、ウラ面を上にして
中央に山札としておきます。
そこから、8枚、順番に円を描くように並べます。
トークンをどこかのカードの間においてください。
スタートカードを各自1枚ずつもらい、
自分の描画カードに書き込みます。
この時、パターンも書いておいて下さい!
準備完了!
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/01/IMG_4971.jpg)
順番にダイスを振っていきます。
トークンの位置から時計回りで出た目までの、
好きなカードを選びます。
上の写真だと、1個のやつか、Zの形のかとなります。
Zを選んだとしたら、
全員、自分の描画カードにZの形を書き込みます。
もし、この形が嫌な場合には、
特別アクションが4つ選ぶことができます。
ただし、どれも1回使ったら、もう使えません。
これについては、説明書読んでください。
そうやって、6枚のカードが選ばれて、
残り2枚になったら、ラウンド終了です。
この時点で、得点計算します。
![](https://toique.com/toy/wp-content/uploads/2020/01/IMG_4972.jpg)
最後までやったところですが、
左下のがわかりやすいので、それで説明します。
一番大きな四角を探します。
左下から、縦6×横8が一番大きいです。
まず、正方形を計算します。
6×6=36
そこに、2列ついているので、+2
38になります。
書いてある得点、ちょっと間違っているかも(笑)
そして、上のカードだと、
縦9×横7が一番大きいです。
すると、7×7+2列=51
という形で計算しながら、3ラウンド行います。
3ラウンド終了したら、
空いているマス分マイナスになります。
それで合計をだします!
この得点計算のところが
ちょっとわかりにくいですが、
やりながらで、すぐにわかると思います!
短時間で遊べるので、オススメです!
2,200円(税込)
※2020年1月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。
ご購入は、TOIQUEオンラインショップにて!