Rory’s Story Cubes

想像力を育てるために、必要なこと。
否定しないこと。
目の前にある絵をあなたはどう捉えますか?
答えは、ないです。

Rory’s Story Cubes

4種類あって、
それぞれ、9個のサイコロが入っています。
そして、全て絵が違う。

9個のサイコロを振って、
出た絵に見ながら、
「むかしむかし〜」というような形で、
9つの絵を使ってお話を作っていきます。

とはいえ、いきなり、そんなことはできないです。
大人でも苦戦します。

まずは、1個から。
1個だけ選んで、残りは、箱に戻す。
順番にサイコロ振って、出た目を言っていく。
しりとりと同じ要領で、同じことはいえない。
「りんご」「なし」・・・「アダムとイブ」
などというように、ドンドン想像を膨らませて行く。

なんて風に、色々な使い方ができます。

この絵は、なんだろう?
ではなくて、何に見える?

どうしても、大人は、答えを言わせたがります。
でも、答えはないです。
どこから、どう捉えるか?
そして、その絵からどう派生して、想像しているか?
そこが大切なんです。

オリジナル(オレンジ)が、一番抽象的な絵が多いです。
なので、幅広く使えます。
子どもの年齢によっては、イメージしにくい絵もあるかなぁ・・・

アクション(ブルー)は、動作を表す絵です。
単体でも、使えますが、他のものと一緒に使うと、
幅が出ます。例えば、英語の学習の助けになったり。

冒険(キミドリ)は、冒険がテーマの絵です。
小さな子どもの場合には、このような具体的な絵の方が
やっぱりイメージしやすいです。そして、お話が作りやすい。
まずは、3つくらいでお話作るのもいいかもしれませんね〜

ファンタジー(ピンク)は、魔法がテーマの絵です。
冒険と同じように、子どもにオススメです。
絵が具体的なので、お話が作りやすい。

オリジナル(オレンジ)
1,452円(税込)

アクション・冒険・ファンタジー
1,562円(税込)

※2020年1月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。

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