万華鏡って、いろいろな種類があるの知っていますか?
最近、万華鏡の勉強をしていて、深いなぁって。
いずれ、本格的なワークショップをやる予定です!
その中でも、個人的に好きなのが光の特性を使ったこれ!
不思議で面白いですよ〜
ポラリスコーピオ

イタリアのレシオ社で作られているものです。
木と上で筒はつくられていて、
はずれて中に、自分でオブジェクトを入れます。

で、特徴的なのが、ここで入れるオブジェクト!
透明のごみみたいなものを入れるわけです!
えっ?!
ですよね〜w

先に種を明かすと、
偏光板を使った万華鏡なんです。
偏光板って言ってもわかりにくいと思うのですが、
今、目の前にある光って透明で見えていないと思うのですが・・・
この光は、いろいろな波長・色の光が混ざっていて
透明になっています。
実際には、虹で見える色の光が存在しているのです。
透明な光からその光を見れるようにするのが偏光板。
角度とかで色や見え方が異なります。
イメージしやすく書いているので、
もっと詳しく知りたい方は、ちゃんと調べてみてください。

入れてみます。
騙されたと思って覗いてみてください。

こんなふうに見えます。
色が出てきました。

くしゃくしゃっとしたものをいれてみると・・・

ちなみに、なにもいれていないと・・・
色は普通です。

不思議で面白い万華鏡です。
2,200円(税込)
※2021年12月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。
ご購入は、TOIQUEオンラインショップにて