クク21

欧州由来の古典ゲーム『クク/カンビ』を元にした
カードの交換でチップを稼ぐゲームです。
ククカードは、500年前のフランスというのが現在の定説のようです。

クク21

絵がとってもキレイなんです。

・ククカード 42枚(1〜21が2枚ずつ)
・ラウンドカード 2枚
・生存カード 12枚
・1点チップ 60枚
・5点チップ 36枚
・布袋

初めての方がいる場合には、
効能を使わずに、数字だけで何回か遊んでみてください。

数字だけの場合で説明します。

各自、生存カードを1枚受け取り、生の面を上にして、自分の前におきます。
そして、チップを15点分受け取ります。
ラウンドカードは、重ねて、1が見えるように置きます。

ククカードは、よく混ぜて、
各自に1枚ずつ配ります。

カードを配った人が親になります。

カードが配られたら、
数字、効能について隠し見て確認してください。

親の右隣の人からスタートします。

自分の手番がきたら、
カードを交換するかどうか?
を決めます。

交換したい時には・・・
「交換してください」と言って、右隣の人とカードを交換してもらいます。
この時、断ることはできません。

交換したくない時には・・・
「そのままです」と言います。

最後の手番は、親になります。

親は、手札の交換は、山札の一番上のカードと行います。

カードの交換が1周したら、
全員で一斉に手持ちのカードを公開します。

一番小さな数字の人がアウトです。

上の写真だと、1の人がアウトです。

アウトの場合のペナルティは、ラウンドによって異なります。
ラウンドカードをみてください。

効能は、こんな感じで書かれています。

2,970円(税込)

※2021年9月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます。

ご購入は、TOIQUEオンラインショップにて