イスタンブール ダイスゲーム

1時間以上かかるゲームは、基本扱っていないんです。
元々は1時間以上かかるゲームなんだけど、
ダイスゲームになって、遊びやすくなったゲームです。
イスタンブールとは、ちょっとまた違った感じですが・・・

イスタンブール ダイスゲーム

手軽で、面白いんです!
だけど、いざ、文字で説明しようと思うと面倒で・・・

内容物が色々とあります。
・ゲームボード 1枚
・商品マーカー(緑、黄、赤、青、各8枚、茶10枚)
・コイン(リラ)(10×3枚、5×6枚、1×27枚)
・ダイス 9個
・バザーカード(長方形) 33枚
・モスクタタイル(正方形) 24枚
・ルビー 31個
・水晶 12個
・アクションサマリーエイド 4枚

茶色の商品マーカーは、オールマイティーです!

まず、ゲームボードの丸いところに、
右下に小さな赤いまるがついているところ全てにルビーをおきます!

そして、モスクタイルをよく混ぜて、
6枚オープンにします。

誰よりも早く、ルビーを6個(4人の場合には、5個)集めた人が勝ちです。

各プレイヤーは、アクションサマリーエイド1枚と水晶1個をとります。
水晶は、サイコロを振りなおしたいときに使います。

スタートプレイヤーを決めて、次のようにコインをもらいます。
スタートプレイヤーは、0リラ、次の人は、1リラ、その次は、2リラ・・・

手順は、次の通りです。
1)モスクタイルを持っていれば、そこから、コインや商品マーカーなど収入を得ます。
2)ダイスを5個振ります。モスクタイルがある場合には、ダイスが増えることも・・・
3)2回アクションを実行します。モスクタイルで、アクションが増えることもあります。

アクションをする上で、アクションサマリーエイドが重要になります。
なので、サイコロを振ったら、見比べます。

水晶を使って振りなおしても良いですが・・・
このまま、行きましょう!

黄色が2つ出ているので、
一番上の、A+Aで、黄の商品マーカーをもらいます。
これで、1アクション

次に、上から6番目。
カードの絵がいっぱい書いてあります。
1枚でも良いし、複数枚でも良いです。
アイコン1つにつき、カードを1枚オープンにします。
そして、その中から、1枚を選びます。
今回は、2枚オープンして、そこから1枚選びます。

2枚のカードを比べると、

左は、緑の商品マーカーがもらえます。
ただ、他の人が、2リラ払えば、緑の商品マーカーがもらえます。

右は、10リラで、ルビーが買えます。もしくは、1リラもらえます。

今回は、1リラをもらうことにしましょう。
好みですが・・

というように、やっていきます。
モスクカードは、目が揃えば、もらえます。
そのときに、商品カードがあれば、それをサイコロの目と同じようにして使うことができます。使った場合には、手元からなくなります。

サイコロカードは、欲しいんですよね〜!

ゲームボードのルビー交換について

両側上部に、4つの商品があります。
これは、同じ商品が4つあれば、隣のルビーがもらえます。
次の人は・・・って、ちょっとずつ必要なマーカーの数が増えていきます。

左側の赤いリボンは、4種類のアイテムが揃えば、ルビー1個。
次の人は、4種類+1個(なんでも)、
その次は、4種類+2個(なんでも)・・・

右側の赤いリボンは、10リラでルビーがもらえます。
次の人は、12リラ、14リラ・・・

下の真ん中は、モスクタイルが4枚(2〜3人プレイの場合には、5枚)集まったら、ルビーがもらえます。

色々とルール細かいんですけど、
やってみると意外とシンプルで遊びやすいです。

あとは、バザーカードとモスクカードの内容を理解できると
もっと楽しく遊べます。

慣れれば、短時間で、遊べるので、
オススメです。

4,180円(税込)

※2020年1月1日時点での価格となります。価格が変動する場合がございます

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